株式会社PR TIMES
日時
2025年04月24日に判明、2024年05月09日にプレスリリース
被害
第三者による不正アクセスにより、最大で約90万件の個人情報および1,682件の発表前プレスリリース情報が漏えいした可能性が判明。
攻撃方法
リモートワーク対応で追加された不明なIPアドレスと、共有管理アカウントの認証情報を悪用して管理者画面に侵入。バックドアを設置し、国内外のIPアドレスから継続的なアクセスが行われた。
対応
不審なファイルの検知後、外部専門機関と連携して調査を実施。侵入経路の遮断、バックドアの除去、パスワードの変更、アクセス制限の強化を実施。警察および関係機関へ報告し、捜査に協力中。
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001531.000000112.html
参考情報
漏えいの可能性がある個人情報には、企業・メディア・個人ユーザーのメールアドレス、氏名、所属情報、ハッシュ化されたパスワードなどが含まれる。決済関連情報は含まれていない。